いまいち信用できない、前ばかり向いている人

竹原ピストルさんという歌手はご存知ですか?

紅白歌合戦にも出演経験があり、多数のCMでも歌が起用されています。

 

彼の曲で好きなのが「オールドルーキー」です。

「あの頃はあの頃は」ってやってりゃ そりゃ酒も旨くなるさ
だけど俺はやめたんだ そうゆうのはもうやめたんだ

 

環境が変わって、明らかに今までと違う道をいこうとしてたアラサーの自分にはとても励みになった曲でした。

 

この前ツイッターでもこんな言葉を見ました。

今を変えれるのは過去に何をやってきたより、未来に何をするか?なので後悔はしない方が良い

 

なるほど、その通りだと思います。

 

いつでも今が最高…。

前を向いて生きていく!

 

とても大事なことだと思うのですが、一方で前ばかり向いている人はわたしは信用できません。

なぜって、人は生きていくと未来より、過去の割合が大きくなっていくからです。

人生はただ過ぎていくだけで過去の比重が大きくなっていきます。

 

だとすれば、どんどんと過去が大切になるのは当たり前ではないでしょうか。

それこそ、未来が途切れた人もたくさんいます。

 

わたしの好きなマンガでこんな言葉があります。

若いバーテンダーさんにはぜひ憶えておいて欲しいことがあります 思い出はね 自分が生きた証なんです 失敗も成功も今となってはすべてが甘美に思える 世の中にはそんな味がするお酒もあるんです

 

364日は前を向いて生きていけたら良いと思います。

でも人生には過去を振り返りたくなる日もある。

 

もし、大切な人が今日、そんな日だったら「前を向いて生きろ」という言葉は軽薄なライフハックにしか聞こえないかもしれません。

相手をとがめることになるかもしれません。

 

愛情とは「相手の背中をみつめること」だとわたしは思うのです。

未来への励ましも、過去への慈しみがなければいけない。

いつか人生の全てが過去になる。

それをわかっている人と付き合っていきたいなと思います。

 

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